深淵に潜むモノと見つめ合うということ
2006年 11月 10日
ちょっと日が開いたけれど、前回の続きを。
興味深かったのは、6人いたメンバーのうち、4人が
「自己分析はしませんでした」
と言ったこと。
(ちなみにtenderもしていません)
自己PRと自己分析を間違えないでほしい。
目的と手段を入れ違えないでほしい。
そういう意見が出ていた。
ジョハリの窓という心理モデルがありますが
自己分析なんてものは、第1,3の窓(自分も知っている、自分だけが知っている部分)を
多少広げるだけであって、むしろ必要なのは第2の窓
(自分が知らず、他人が知っている部分)だとtenderは思っています。
自分の性格なら、皆、これくらいはパッと挙げられると思う。
・内気で即断できない
・長期戦に強く、辛抱強さを持っている
・自転車に乗っていて体力はあるけど、運動神経はほとんど持ってない
考えてみてほしい。
こんな自己分析の結果が必要だろうか。
エピソードがここからひねり出せるだろうか。
どちらかというと、「友人から見た自分」という視点の方が
新しい何かを発見できそうだな、と思う。
まあ、強いエピソードがあれば、こんなものの大半はあっさりと吹き飛んでしまうような
気がしますが、とりあえずそんなことを感じました。
(…最後の最後で台無しじゃね?)
(まあいいじゃん)
興味深かったのは、6人いたメンバーのうち、4人が
「自己分析はしませんでした」
と言ったこと。
(ちなみにtenderもしていません)
自己PRと自己分析を間違えないでほしい。
目的と手段を入れ違えないでほしい。
そういう意見が出ていた。
ジョハリの窓という心理モデルがありますが
自己分析なんてものは、第1,3の窓(自分も知っている、自分だけが知っている部分)を
多少広げるだけであって、むしろ必要なのは第2の窓
(自分が知らず、他人が知っている部分)だとtenderは思っています。
自分の性格なら、皆、これくらいはパッと挙げられると思う。
・内気で即断できない
・長期戦に強く、辛抱強さを持っている
・自転車に乗っていて体力はあるけど、運動神経はほとんど持ってない
考えてみてほしい。
こんな自己分析の結果が必要だろうか。
エピソードがここからひねり出せるだろうか。
どちらかというと、「友人から見た自分」という視点の方が
新しい何かを発見できそうだな、と思う。
まあ、強いエピソードがあれば、こんなものの大半はあっさりと吹き飛んでしまうような
気がしますが、とりあえずそんなことを感じました。
(…最後の最後で台無しじゃね?)
(まあいいじゃん)
by or_tender
| 2006-11-10 11:31
| 就職活動あとがき